| どこに? | いつからの計画? | どんなダムが? | 予定地はどんなところ? |
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武田尾渓谷は、岩質から独特の景観を醸し出しています。 特に、ダム建設予定地から武田尾駅までの間には、壁岩(べっとう)と呼ばれる岩壁がそそり立っています。壁岩は見る人の想像力を刺激してくれます。 ダム建設予定地点には人面岩と呼ばれる壁岩があり人の顔や動物の姿が浮かび上がっています。(過去数年の、ダム建設の地質調査(発破作業等)の影響で、現在は一部崩落しています。) その手前には、「高座岩」という上面が平坦な巨大な岩がごろんと川の中に横たわっています。 この「高座岩」には、地元・西宮生瀬だけではなく宝塚、伊丹の人々も日照りの際の雨乞いの場として使っていた、という言い伝えが残っています。 昭和24年頃までは、天然の鮎がたくさん溯ってきており、こんな詠が読まれています。 ここから上流に向けて、武庫川には急流の”瀬”と穏やかな”淵”が繰り返し現れ、それぞれに名前がついています。 かつての武庫川が豊かな水量であった事を忍ばせる名前もあります。(現在は上流に青野ダム、千刈ダム、川下川ダムがあり水量が減っています) また、「清水ヶ淵」といった清らかな名前からは、かつての透き通るような清流を想像できます。 (現在は、上流域の三田市などの大規模宅地開発や下水処理施設の不足などから、生活廃水、農業用水、酪農排水等々により残念ながら清流とは言えません。) |
| 写真で綴る−武田尾渓谷と武庫川−アルバム |
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この地図をどうぞもう一度良く見て下さい この地図にある全ての渓谷が、ダムができると水没するのです 水没地域は武田尾温泉の上流まで延びるのです |
| この渓谷には、たくさんの生き物たちが生きています。
兵庫県下最大のサツキの自生地をはじめ、ムラサキシキブ、オニグルミ、タニウツギ、ツメレンゲ、ナナミノキ、フユザンショウ、テイカカズラ、ノカンゾウ・・・・ 川面ではセキレイがエサをつつき、川岸の枝ではアオサギが魚を狙っています。 流れの穏やかな淵には、冬の使者・カモが群れています。 |
| 旧国鉄の廃線敷伝いにダム予定地〜武田尾駅を歩く事が可能です。
この廃線敷は、旧福知山線(明治32年1月に開通)が昭和61年7月31日に、電化・トンネル化に伴い廃線になったところです。 廃線敷そのものはハイキングコースとして整備されているわけでない為、少々あぶなっかしい所もあります。 また、トンネル内に照明はありませんので、懐中電灯があった方が良いでしょう。 JR福知山線・生瀬駅、武田尾駅から歩いていけます。また名塩駅からも行けます。 道程:約7km、徒歩所要時間:約2時間30分 JR西日本では「廃線敷はJR西日本の敷地内であり、途中危険な場所も多々あり、JRでは現在通行を認めていない」事をお断りしておきます。 |
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お願い
釣り、キャンプ、水遊び、カヌー、ハイキング、さんぽ・・・たくさんの人がここを訪れます。 各自のゴミは、必ず自宅まで持ち帰って下さい。 |
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